膝コロは全体に効果がある?腹筋ローラーの使い方

今のトレーニングに飽きた、もっと効率を上げたい。自宅のトレーニングを、もっと効果的にするためには、機材を購入するのも一つの手段ではないでしょうか。

その中でも、比較的安価なものが多く、かつ効果も高いとされる「腹筋ローラー」についてご紹介します。

自分で購入しやすい反面、正しいやり方が分からず、せっかく購入したのに自宅で眠っている、という方も多いはず。

腹筋ローラーを使えば、いつものトレーニング効果を上げることができ、しっかり体を鍛えることができるかもしれません。

では具体的に、どういった使い方をすればいいのか、見ていきましょう。

腹筋ローラーの主な使い方は、膝をついて行う「膝コロ」と、立った状態から行う「立ちコロ」の2つに分けることができます。

2つのトレーニングは、負荷の強さに違いがあります。最終的には「立ちコロ」を実践するのが有効ですが、非常に負荷が強く、最初から行うのは困難かもしれません。

まずは、「膝コロ」で腹筋ローラーの基本的な使い方をマスターしてから移行するのがいいでしょう。

基本的な腹筋ローラーの使い方は、以下のようになります。ここでは「膝コロ」について確認していきましょう。

1膝を床につき、腹筋ローラーをセットする

2足は、肩幅程度に広げる

3両手でしっかりと持ち、前へ倒していく

4限界だなと感じるところでストップ

5身体を元の位置へ戻していく

このような使い方が基本になります。

ポイントは、腹筋を強く意識し、ゆっくり行う。体を倒しながら息を吐き、戻すときには吸いながら戻す。

そして腰を曲げないことがた大切です。もし体戻すのが難しい場合、最初はそのまま倒れてしまうのもいいでしょう。

効果を上げるには、限界まで倒れた位置で、数秒間態勢をキープするのが効果的です。

押していく位置は、個人の筋力により差があるため、基準はそれぞれです。今の自分に無理がない範囲の位置を目指しましょう。

かなり筋力があれば、床ギリギリまの位置まで押すことができるという方も存在します。しかしながら、腰に大きな負担がかかるので、いきなり挑戦することはおすすめできません。

回数に関してですが、基本的には10回を3~5セットできるのが理想的といわれています。

最初はセットの数を減らしたり、10回を5回に減らしてみるなど、体に慣れさせていくべきです。

商品名の通り、腹筋を鍛えることに特化していますが、それ以外にも、腕や体幹など、体を全体的に鍛えることも可能です。

日常的に使用することで、腹筋はもちろん、体の姿勢が良くなった、腕がたくましくなったなどの効果を実感できることもあります。

もちろん志望比率が多い場合は、食事制限などでしっかり脂肪を減らす努力も必要ですが、腹筋ローラーだけで、ある程度全体的な体のラインを作ることができ、綺麗で芯の通った肉体を手に入れることができるでしょう。

上半身を中心に鍛えることが可能な腹筋ローラーを、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。