回数だけじゃダメ!筋肉を鍛えるには負荷が大事

もっと筋肉をつけたい、早く筋肉をつけたいと思って、数多くトレーニングで自分をイジメぬいている方も多いのではないでしょうか。

筋トレは、自宅でもジムでも、ただ頻度を上げて回数をこなせばいいというわけではありません。

むしろ過剰なトレーニングにより、体を痛めてしまう恐れがあるので注意が必要です。

トレーニングの効果を上げ、早く筋肉をつけるには、いつも実践しているトレーニングを、ゆっくり行ってみるのがいいでしょう。

筋肉をつけるためには、しっかりと疲労させて、強い負荷をかけることが大切です。

早いペースでの運動は、確かに回数をこなし、より多くのメニューがこなせるでしょう。

例えば、腕立て伏せを10回、早くやるのと、ゆっくりやるのでは、体の疲れ方がまるで違います。

ゆっくりと行うことで、腕に力を入れている時間が長くなり、しっかりと筋肉を刺激することができます。

強い負荷をかける運動を、反復運動することで、いつもの筋トレの効果アップが期待できるでしょう。

早くやるのが癖になってしまっているという方は、呼吸も意識してみてください。動作をゆっくりにすることに、じっくり吸って吐いてを加えることで、強制的にペースダウンを狙います。

また、トレーニング中に負荷がかかって、一番つらいところで動作を止めてみるのも有効です。

ここで力を入れる時間を長くし、筋肉を疲れさせるのです。

正しい方法で実践できれば、どんなメニューでもそれなりにきついものです。疲労を感じない、いくらでもこなせるというのは、筋肉に負荷をかけきれていないからかもしれません。

自宅でのトレーニングでも、スポーツジムでも、ゆっくり行うことの重要性は変わらないでしょう。

ただゆっくり行うのではなく、あくまで正しいフォームで、一定のリズムで行うことも大切です。

ただつらいから途中で一休みする、という目的でゆっくり行うのは、おすすめできません。

筋トレが自分をイジメる行為と言われているのは、負荷をかけるために、意図的に一番つらい態勢をとるからではないでしょうか。

大きく披露した筋肉が、回復したとき、前回よりも、より強力になって回復すると言われています。それを限りなく繰り返し、理想的な身体が手に入るのです。

つらいのは少し苦手、という方は、少し楽な態勢で行うのがいいかもしれません。

通常のトレーニングに比べれば、効果は少し落ちるかもしれませんが、正しいフォーム、ゆっくり呼吸をしながら行うことを意識できれば、十分な効果が得られるでしょう。

徐々にトレーニングに慣れてきたら、負荷を強くしていく。そういった方法も一つの選択肢です。

負荷をかけすぎて、後日筋肉痛になることもありますが、そのときは、筋肉を成長させるために、しっかりと休むことも忘れてはいけません。

自分の身体のことを理解し、しっかりとイジメぬいてみましょう。そうすれば、次第に自分の理想的な身体作りの、近道となるはずです。